吊り足場や橋梁点検車を使うことによる「費用が見合わない」「工期に収まらない」「施工そのものが困難」という問題。
それが原因で、無理だとあきらめていたインフラ補修工事。
ケンテックシステムズは、そんなインフラ補修工事を施工することができる自社開発「インフラ補修システム」をメンテナンス・レジリエンスTOKYOに出展いたします。
この「インフラ補修システム」は、国土交通省NETIS登録「ノン・スキャフォールディング工法®(NSC無足場工法)」と、充電ドライバーを動力とした登高器「NSCパワーアッセンダー」により実現できた、安価で高品質な補修システム。
足場なしで構築可能な養生システムや、200kgまでの人・資材の登下降システムなど”安価に、高品質なインフラ補修工事”を網羅的に行うためのシステムです。
ブースでは、NSCパワーアッセンダーを利用した実際の登下降のデモを行っております。
内容は「単管で三脚を作製し、三脚のトップからロープを垂らし、そのロープを登下降する」というもの。
橋梁補修工事、ダム補修工事、ビルメンテナンス工事など、様々なインフラ補修例と合わせてご覧ください。