水銀灯からLEDへ交換する際、こんな問題でお悩みではありませんか?
高所作業車が入れず、足場も組めない
例えば、自動車工場。
水銀灯からLEDへの交換工事を行っているが
工場には億単位の工作ロボットがある上
高所作業車も入れず足場も組めない場所がある。
高すぎて梯子も届かないし
工事用の資機材を落下させて工作ロボットに当たったら
ラインが止まってしまう。
今までの方法では、LEDに交換できない
安全に交換するにはどうしたらいいんだろう?
コストが見合わない
例えば、体育館内の水銀灯からLEDへの交換工事
体育館内に高所作業車が入れず、足場を組むしかない。
しかし、足場費用が掛かりすぎる。
なんとか、コストを抑えてえ工事ができないか?
大至急対応して欲しい
例えば、交換したばかりのLEDが切れてしまった場合
原因が分からないので大至急原因を調べたい。
ただ、足場や高所作業車を搬入する時間がない
1時間で原因特定するには、一体どうすればいい?
2020年の水俣条約を受けて、水銀灯のLED化が必要となります!
ライトアップのため、体育館、工場、ビル外壁、などで高圧水銀ランプが使われてます。
これらの水銀ランプは、水俣条約に従い、水銀フリーのLEDランプなどへの変更が必須です。
※水俣条約の詳細な内容についてはこちらをご覧下さい。
また、PCB廃棄物については、期限内で処理を完了させる必要があります。
違反した場合は厳しい罰則規定があるため、対応が必須となります。
ところが、高所・狭所での水銀灯のLEDランプ取替工事は大変です!
なぜなら、”足場を組めない”、”組めても費用が高すぎる”、”時間がかかる”という問題があるため。
そして、この問題を解決するのに非常に有効なのが
「ロープアクセス技術を使った工事」なんです。
ロープを使った工事を行うことで、足場の問題や工期の問題が解決できる可能性が大幅にアップします。
気を付けないといけないコトがあります
それは、ロープを使った水銀灯ランプ取替工事は
ロープアクセス技術を持っているだけではダメ、ということです。
水銀灯ランプの取替工事を行うには、電気工事士の資格が必須(※)。
もちろん、ランプ取替工事をこなした実績も必要です。
※倉庫や工場など自家用電気工作物の工事を行う場合は、
第一種電気工事士または認定電気工事従事者の資格が必要です。
(誘導灯のLED更新の場合、消防設備士資格及び消防署への届出が必要となります。)
無資格者が工事を行う場合、電気火災の危険や、最悪は感電事故や漏電火災も考えられます。
ロープ上での作業で感電をすれば、死亡の危険性があります。
更に、漏電が起これば、漏電箇所だけでなく周辺への波及事故に発展する危険性もあります。
だからこそ、ケンテックシステムズにおまかせ下さい!
ケンテックシステムズは、国土交通省NETISに登録された
”高所で安全・確実に工事を行う”ための独自技術「ノン・スキャフォールディング工法」
を開発するほどの、ロープアクセス技術を用いた高所作業のプロフェッショナルです。
更に、NSCパワーアッセンダー、NSCバケットシステム、NSCロープフッキングデバイス、
NSCワイヤーフリクションセーバー、NSCドローンウエイトなど、
数々の特許技術を用いて迅速で安全確実に施工を行うことが可能です。
加えて、27年に渡る業務用空調設備工事を中心とする、5000件超の電気工事実績もあります。
ロープを使った高所作業のプロ + 電気工事のプロ = ケンテックシステムズ
だからこそ、安心して水銀灯のLEDランプ取替工事を任せられるのです。
ケンテックシステムズ保有資格
【ロープアクセス技術関連資格】
・ ロープ高所作業特別
・ フルハーネス特別教育
・ ロープ高所作業協会 NSC Instructor
・ アルテリア ロープアクセスⅠ、搬送技術
・ Rescue3 TRR-T
・ 中災防 ロープ高所作業特別教育インストラクター
・ irata level3
・ ATI BAT-1
・ ATI BAT-2
・ 中災防 墜落制止用器具特別教育インストラクター
【電気工事関連資格】
・ 登録電気工事業者登録証 一般用電気工作物 埼玉県知事 登録第211145号
・ 第二種電気工事士
・ 消防設備士甲種4類(誘導灯などの交換が有る場合)
・ 認定電気工事従事者